Dr.童貞の恋愛術

合コン参加数は100回以上。発見した気づきを数字ベースで紹介します。

合コンに参加する前にするたったひとつのこと  

 

よく合コン行く前にググりますよね。

たとえば、「合コン 必勝法」とか「合コン 心得」とか。

ああいうページをみても内容がどうとも取れるように記載してあって難しいものです。

「服装はおしゃれに。」「女の子の話を聞いて相槌をきちんと打とう。」

内容が抽象的過ぎて、私はどう対応していいのか悩んでいました。

今となっては、わかります。

率直に申し上げて、HPにかかれている必勝法は、

ほぼ役にたちません。

 

さて、私が合コンに参加する前にすべきと思っている

たったひとつのことは、

 

合コンのゴールを定め、誘い文句を考えておく!

 

ということです。

 

具体的には、

「ゴールは、誰かとデートの約束をすることだ。デートに誘うときは、夜景がきれいだよと言って誘うぞ!」や

「ゴールは、次の合コンの約束をすることだ。後輩のイケメンつれていくよと言って誘おう。」

といったことを自分できめることです。

 

ゴールによって自分がすべき立ち回りが大きく変わる!

ゴールをきちんと設定してほしい理由は、たった一つです。

ゴール設定によって、合コン内の自分がすべき立ち回りが大きく変わるからです。

例えば、

 

デートの約束をする場合(仮にお目当ての相手をAさんとしましょう)

・Aさんの住んでいる場所や働いている場所、好みの情報収集

・Aさんの趣味や、よく行く場所を話す

・会話を盛り上げ、Aさんの緊張感をとく

・自分がすきな場所や行きたいと思っている場所を話す

・興味がありそうな素振りがあったら、「今度一緒にいかない?」と聞いてみる

というステップを踏むことになります。

 

合コンの約束をする場合

・参加者の情報を交友関係の広さの情報収取

・参加者で幹事を頼めそうな性格か判定

・自分の友人の話から、別の合コン相手を探していることをアピール

・自分が良い飲み会の場所を知っていることをアピール

・別日の合コンに興味がありそうだったら、「じゃあ、今度飲み会しましょう。」

 

このように、ゴールが違うと、女の子に聞いておくべき情報や自分のアピールすべき情報が大きく変わってくるからです。

 

合コンの時間は限られている!

いやいや、情報を全部あつめてアピールもすればいいじゃないか。

そう思う人もいるのではないでしょうか。

そこで問題となるのが、合コンという場所のタイムリミットです。

 

合コンの時間は、飲み会コースの時間である2時間が多いです。

ここから乾杯の時間や撤収の時間を考えると、使える時間は1.5時間ほどとなります。

参加者一人あたりが話せる時間は、1.5時間/参加者人数ですので、

参加者が6人の場合、15分、

参加者が8人の場合、なんとたったの11分です。

ゴールを定めて置かなければ、あっという間に情報収集のための質問もデートや、次の合コンにつなげるアピールもできずに終わってしまいます。

そうやって終わった合コンは、楽しく飲めたけど、アドレスも聞けなかったし、それっきりになってしまうという結果になります。

 

誘い文句は、準備しておかないと言えない。

これは私だけかもしれません。

私は、恥ずかしくて恥ずかしくて、この誘い文句というものがなかなか言えません。

女の子を目の前にすると、どう誘えばいいのかわからなくなってしまうのです。

これがDr.童貞の童貞を守ってこれた理由だと思います。

そのため、私は合コンに行く前に、誘い文句を考えたあと、10回ほど声に出して家で練習してから、合コンに出かけてしました。

「おはよう」や「こんにちは」のように、

「今度飲みに行こうよ。」

「すごく美味しい料理やがあるんだ。でも一人で行くのは寂しいから、一緒に行かない?」

とさらりといえるようになると、女の子もさらりと「いいよー。」と返してくれます。

 

 

このページで伝えたかったことは

・ゴールを見据えて、限られた時間でより良く立ち回ろう

・誘い文句を準備して、いざという時に口に出せる準備をしておこう。

 

ゴールを定めて、実りのある合コンを!