合コンの席は、絶対に互い違いに座ったほうが良い3つの理由
たまに合コンをしている男女を見かけると、こんな座り方をしています。
おそらく初対面の人と合うことに緊張して、なるべく友達の近くにいたいのでしょう。
しかし、残念ながらこの座り方は、合コン成功率が格段に下がります!
合コンをする際は、男女互い違いのこんな座り方が理想です。
ぜひ試してみてください。
私が、この座り方を絶対におすすめする理由を記載していきます。
1対1で話しやすい!
合コンの大まかな流れとして、全員での会話→1対1での会話という流れになります。
しかし、よく見る合コンの座り方だと、以下のように1通りしか1対1のペアができませんよね。
好みの子が運良く来た際に、正面に座れず喋れなかったということになれば最悪ですし、
運良く正面にすわれても、話してみたら思っていたのと違った場合でも、逃げ場がありません。
その点、理想の座り方であれば、3通りの1対1のペアが作れますので、ある程度臨機応変に対応できます。
内輪だけで盛り上がることを避けられる!
合コンでのよくある失敗は、男性だけ、もしくは女性だけで盛り上がってしまうことですね。
楽しく飲めたけど、女の子とは全然喋れなかった。失敗した・・・
と自己嫌悪に陥るのもよくあることです。
これは、よくある合コンの座り方だと非常に起こりやすいです。
これは、異性との距離よりも男同士との距離が物理的に近いため、つい女性から目線をそらした際に男性に向けて話してしまうためです。
さらに悪い事には、近い人間に向かって話す際、声が小さくなり、対面にいる女性に聞こえない会話を延々としてしまう・・・そんな経験はないでしょうか。
(私は、何度もやらかしたことがあります。)
女性から見ると、ひそひそ話をしているようで、非常に感じが悪く感じるそうです。
一方で理想の座り方であれば、男友達に話しかける場合、必然的に横の女性にも聞こえるように話すことになります。
その場合は、意識的に女性が参加しやすい会話を選ぶことになりますし、女性側も聞こえやすいので、会話に参加しやすいのです。
圧迫感を軽減できる!
人は、正面に座られると、基本的に圧迫感を感じます。
就職面接を思い出してください、自分の前に机が置かれ、対面に面接官がいる・・・
緊張しませんでしたか?
そこで、対面ではなく、
机 人
人
と、視線を合わないように座るのは、TPOを考えると非常に重要なテクニックです。
おそらく、皆さんの上司は、面談等の際にあなたの斜め前に座っているのではないでしょうか。これはこのテクニックを利用しています。
したがって、男性側、女性側に明確にわかれる、よく見る座り方は、男性にも女性にも圧迫感を感じさせる座り方です。
私がおすすめする、互い違いの座り方であれば、横が女性になるので、圧迫感を感じさせずに、話すことができます。
ただ、一点問題があります。
もし、2組の隣通しの男女が1対1で話し始めた際、最後の1組は、どうしても対面に座ることになってしまいます。
あなたが、その一人になってしまったら、自然に女性と斜めになる位置に移動してしまいましょう。
これで、全ペアが圧迫感を感じずに話すことができます。
明日は、この互い違いにどう持っていくかを記載しようと思います。
ではでは。